イディ:Re攻略@太古の力@古代研究所
いやー、強かった強かった。本当に勝てないと何度も諦めかけました。多分チャレンジ回数は30回くらい。
8月下旬に登場したと思いますので攻略に3週間かかっていますが、にゃんこ塔の出現と極ネコ祭りを予見してレアチケット集め、更に強襲ステージ攻略に勤しんでいたので挑戦回数はそこまで多くないです。
イディ:Re討伐の編成
- ネコぺろきゃん(コンボ用)
- 竜騎士皇帝バルス(コンボ用)
- キモマロにゃん(コンボ用)
- ネコパティシエ(コンボ用)
- 覚醒のネコニャンダム(コンボ用)
- ちびネコモヒカン レベル50+27
- ネコキョンシー レベル50+20(本能:移動速度10)
- ネコカメラマン レベル50+13(本能全解放)
- ねこロデオ レベル50+22(本能:古代種、攻撃力10、生産速度8)
- ネコゼリーフィッシュ レベル33
コンボ:騎士道と菓子道(遅くするアップ中:竜騎士バルス+ネコパティシエ)、ぺろきゃん愛好家(遅くするアップ小:ネコぺろきゃん+コニャンダム)、スイーツ(にゃんこ砲チャージ速度アップ中:ネコぺろきゃん+ネコパティシエ+マシュマロにゃん)
にゃんこ砲:かみなり砲レベル26
使用アイテム:ネコボン
イディ:Re討伐の特徴
ボスのイディ:Reは高速で突進してきて超強力な範囲攻撃を放ってきます。一度攻撃すると次の攻撃まではその場に留まったまま。
取り巻きは古代わんこ、ブラッゴリ、天使カバちゃん、ゴマサーマンの4種だが1体ずつ順々に無制限に出てくる。
ボスは体力は約333万だがノックバックは33回。約10万ダメージごとにノックバックします。ということは前線はやられても次の攻撃までにノックバックさせればそこまで押されません。
しかし、古代種犬、黒ゴリラ、天使カバ、エイリアンゴマと4属性の取り巻きがそれぞれ前に出てきてボスへのダメージを妨害してきます。
大体は取り巻きに攻撃を吸収されている間にボスの攻撃で前線崩壊。そのまま押されて負ける。取り巻きが2種~3種溜まってくると巻き返しは困難。
イディ:Re討伐の攻略
開始と同時にちびネコモヒカンを連続生産。以後、ボスを倒すまではちびネコモヒカンはずっと出し続ける。ちびモヒカン2体に1体のペースでキョンシーを出す。
ボスが出てくるので以後はちびネコモヒカンとキョンシーは最優先で連続生産。カメラマン、ロデオ、ゼリーを出す。
以降は次のパターン
- ボスのみの場合、カメラマンとロデオを交互に出す。余裕があるならゼリー
- 取り巻きがいる場合、カメラマンを優先でロデオとゼリーを出す
- かみなり砲はゼリーが敵に接近したタイミングで打つ
要は主力のカメラマンがいないと取り巻きの駆除が難しく、ボスにノックバックもさせられません。ロデオは黒と古代種に鈍足付与をしますが単体攻撃なので取り巻きが前線に出ている場合には効果が薄いです。
とにかく資金が足りないステージであり、ロデオの攻撃は極力ボスに当てたいのでカメラマンとロデオの優先度を間違えないことが重要です。
序盤は敵城付近まで押し込めますが取り巻きが重なると押されだして最終的には自城目前まで迫られて少し押し返して、また迫られてを繰り返すことになります。
基本はロデオで鈍足にしてノックバック
編成を見てもわかる通り、鈍足アップ中と鈍足アップ小のコンボを使っています。基本戦略はロデオの攻撃でボスを鈍足にしてノックバックを繰り返す、です。
ボスはノックバック時にカウンター攻撃をしますが鈍足にしていればカウンターは怖くありません。そのため、鈍足の効果をできるだけ上げてボスの攻撃回数を減らすのが作戦の肝です。
なお、ロデオの射程はボスよりも長いので取り巻きがいなければ一方的に攻撃できます。
ゼリーフィッシュの当て方が勝敗を分ける
カメラマンは攻撃力が高く範囲攻撃で強いですが、射程がそこまで長くないため取り巻きが出てくるとボスにダメージが通らなくなります。編成として攻撃力に重きを置いていないのでゼリーフィッシュの波動攻撃で取り巻きとボスにダメージを与える必要があります。
波動を何回当てられるかで勝ち負けが決まると言っても過言ではないほど重要です。
理想はかみなり砲で止めている間にゼリーで攻撃+波動です。かみなり砲の回数を増やすためにコンボを使っています。
ボス単体であれば攻撃間隔が長いのでゼリーの攻撃は通りますが、ブラッゴリがいるとまずゼリーは攻撃できません。ゴマサーマンと天使カバなら攻撃できることがあります。
とにかく資金に困るステージなのでブラッゴリがいるなら不用意にゼリーを出さないこと。
カメラマンはスーパーマンだった
もともと強力なキャラで、★4ステージでは活躍しまくりなカメラマンでしたがこのステージでは神キャラです。
攻撃力は13,266(レベル50+13+本能攻撃力10)、しかも必ず生き残る(本能解放必須)ので前線維持に貢献し、ボスに2回は攻撃できます。さらに範囲攻撃なので取り巻き処理にも使えます。確率2%とはいえクリティカルも持っているので強烈。
しかし、そんなカメラマンでも火力不足を補うためにはメンバーをフル活用します。
- カメラマン:攻撃力13,266
- ロデオ:攻撃力4,770
- キョンシー:攻撃力3,937
- ゼリーフィッシュ:攻撃力27,750+波動
※数値はすべて私の場合
こうしてみるとゼリーの攻撃力が突出していますが当てづらく、主力のカメラマンだけでは厳しいです。しかし、ロデオとキョンシーが意外に火力を補佐できるくらい強いのがわかります。(ロデオは火力補佐のために攻撃力本能を解放しています)
特にキョンシーは攻撃頻度が多く、生き残るためダメージが蓄積できます。ロデオは単体攻撃ですが射程がボスより長いので溜めると侮れません。
キョンシーは壁役として超絶優秀
キョンシーは生き残りを持っているのでボスの攻撃に2回は耐えられます。移動速度の本能も解放するとノックバックさせてカウンターに来るボスの前に差し込んで前線を守ってくれるため超絶優秀です。
せっかく溜めたロデオをボスの一撃で全滅させられると前線が一気に下がることも度々なのでキョンシーの生き残りと移動速度には何度も助けられました。
イディ:Re討伐の感想
こんなボスは★4で出すもんじゃないです。本当に厳しい戦いでした。アイデアは思いつきますが、ロデオの鈍足付与率は30%。
ロデオの鈍足付与、カメラマンのクリティカル、ゼリーの波動成功の3つの要素がすべて良かった時にしか勝てないくらい厳しいです。
この編成を思いついてから10回くらいでクリアしたので勝率は10%くらいと低い。それでもボスの残体力30%前後で失敗することも多く、この編成でも勝てないんじゃないかと思ったくらいです。
勝利特典のイディ:Nはまだ使っていないので勝手がわかっていません。
イディ:Nの能力は?
進化するとイディ:N2となります。:Nの意味ってなんでしょうね。
古代種に超ダメージ持ちということなので真レジェンドで活躍してくれるでしょう、きっと。波動無効かと思ったら烈波無効なので特定のステージで使えそうです。